良くない指導者

こんばんは、たつです。

今回は良くない指導者です。
少年サッカーですが、サッカーの本質をわかっていない方が多くおり、
身体を動かすことが目的で、試合に勝つことが二の次になってしまっている場合があります。

少年の場合は教えることが出来る内容もある程度限られていますが、
上手になる方法はいくつかあります。
しかし、自分の経験のみを押しつけてしまう指導者がいます。
自分の小さかった頃はもっと出来たという言葉が一番多く聞こえてきますが、
昔はもっと走った・昔は・・・と自分の記憶をたどって教えており、
現代のサッカーやこれからその子に必要なことを考えず、
全員一緒の基準で練習をします。

試合の時も、横柄な態度をとっていたり、怒鳴ることが自然と多くなり、
子ども達を萎縮させてしまいます。
戦術は難しくても動き方は伝えられます。
しかし、根性論のみで指導して方は大体の言葉しかかけることが出来ません。
自分で見本を見せることもせずに口だけで指導する方もいます。

人の見極めは難しい部分がありますが、子どもが萎縮しない、のびのびプレーできる場所を探してくださいね(^_^)

次回はサッカーの基本です。