こんばんは、たつです。
今回はサッカーをしていてケガをした場合です。
スポーツをしているとケガをするのはつきものです(-_-;)
だからこそ、ケガとどう付き合うかは大きな問題になります。
ねん挫などであれば、様子を見ながら運動できますが、問題は大きいけがをした場合です。
私は相手のシュートをブロックした時に変な体制で足首に全体重を乗せてしまい、剥離骨折をしていたようでした(笑)
痛かったのですが、少し前に変な病院に行ってしまい、不信感があったため、病院に行かずに冷やしたり湿布を張ったりして過ごしていました。
ものすごく痛かったですが、歩き方やボールのけり方次第で、痛くなかったので、そのまま過ごしていましたが、1年後にねん挫をして病院に行ったところ、くるぶしを固定している筋がはがれているから、本気でスポーツをやってはいけないし、スポーツをする時は絶対にテーピングとサポーターを付けることと言われてショックを受けました。
私は間違った判断をしてしまったため、剥離骨折に気が付かず、取り返しのつかないことになりました。
また、仲のいい友人がプロサッカー選手になったのに、すぐ引退してしまったのもケガが原因でした。
大きいケガはしっかり治してから運動を始める事、癖になってしまったケガも、一度しっかり治すことが大切で選手生命にもつながることだと感じました。
休んでいる期間が長いと不安にもなりますが、少し休むことを考えないとプロとして活躍できないので、違和感などを感じた場合は病院に行くこと、ケガはしっかり治してから練習を再開すること!
それが長い期間スポーツを続けられる秘訣だと思います。
ケガとうまく付き合うのは現実的ではないので、現代の考え、根性では悪化するだけなので、焦らず直して再出発しましょう(^^)
次回はケガをした時やってはいけないことです。
コメント