農業の危険な作業

こんにちは、たつです。

地方へ移住してきて、いろいろな農作業をしていると危ないと思う瞬間がいくつかあります。
注意をしながら作業をすれば大体は予防できますが、足下が不安定になりがちの畑では、
予想外の事が起きるので、注意と下見が大切になります。
その危険な作業をいくつか紹介します。

1手刈り草刈り機での草刈り 
草刈り機の刃が硬い物に当たるとキックバックがおき、外側に草刈り機が飛ばされるので、
近くに人がいると切ってしまう事があるので、草を刈っている人の近くに行くのはやめましょう!
また、ぬかるみだったり、斜面で作業をする時は足下をしっかり確認しながら行いましょう!
転んでしまったりすると大けがにすぐ繋がるので、足下が不安定なときはより注意を!

2乗用モア草刈り機
ゴーカートのような草刈り機ですが、木の周りを刈る時は枝に注意が必要になります!
年間で数人は草刈り中に枝に引っかかり、亡くなってしまう事故が発生しています。
ヘルメットをかぶれば防げる事故もありますが、すべてを防げるわけではないので、
危ないところは手刈りで刈るのがおすすめです!

3脚立作業
木の管理をする時はほぼ必要になる脚立ですが、足下の注意と風の注意も必要です!
私の地域は風が強いので、大きい脚立作業は怖いです(-_-;)
雪の日も脚立を使うのですが、足の裏に雪がつき滑りやすくなるので、さらに注意が必要です!
バランスを崩していまい落ちた時は骨折に繋がることもあるので、気をつけましょう!

このように農業には危険な作業がありますが、しっかりと準備をして行うことで、
危機管理をしっかりしていれば問題ないことなので、しっかりと準備をしましょう!

次回は草刈りの周期についてです。

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