こんばんは、たつです。
今回は私が行っていた地域おこし協力隊についてです(^_^)
この制度は地方移住を促進するための制度だと私は認識しています(^_^)
では協力隊の内容としてはどのような感じなんでしょうか?
地方の地域を盛り上げる仕事だったり、
後継者不足の解消のためにの仕事、
地方の人口を増やすための制度となっているので、
市町村でのPRや商店街の活性化、特産品を作るなど様々な仕事があります。
しかし、自分の好きなところで好きなことをする仕事ではないので、
その点は注意が必要です!
市町村の求める事を実行するのが地域おこし協力隊なので、
地域になじむ努力も必要になってきて、
人間関係が深い仕事になります!
人によって捉え方が違っていたりするので、
あくまでも私の考えです。
移住するための下見の3年間と捉える方もいます。
市町村の求めるミッションが根付く仕事であれば、
移住を前提にする必要があるし、
別な場所でも出来るPR等であれば、
お試しでも良いのかなと私は思います。
しかし、移住する気持ちで来ているか、
お試しできているか次第で、
地域の方の対応も変わってくるのは事実なので、
自分がどのような生活を地方で送っていきたいかが重要になります!
町のために仕事をするのか、
自分のためだけに仕事をするのか、
私は町の役にも立てるように動きながら、
自分が農家になるために活動しました。
自分のためだけだと、なかなかうまくいかない傾向にあるので、
地域おこし協力隊を検討している方は、
自分の考えをまとめてから、軽い気持ちで行わない方が良い仕事でもあるので、
しっかりと考えてからチャレンジしてください(^_^)
次回は地域おこし協力隊を卒隊してです。
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