桃の剪定

こんばんは、たつです。

だんだん寒くなってきた最近ですが桃の木の剪定は寒い季節がメインになります(^_^)
木が寝ている冬に切ると、枯れたりするリスクが低い事もあり、
葉っぱがすべて落ち次第剪定をスタートします(^_^)

今期はまだ妻が切ってくれているだけで、私は切れていません(-_-;)
と言うのも私はバイトに行っているからです(^_^)
バイトに行っている間に既に20本ぐらい剪定をしてくれているので、
感謝しかありません(^_^)

なれるまでは1本の木を剪定するので約2時間から半日かかるので、
経験を積んで早く切れるように夫婦友に成長出来たことも嬉しいです(^_^)
教わる先輩が違ったりすると、切り方の違いが発生してしまい、
喧嘩や木の生長にも問題が出てきてしまうため、
私達は同じ先輩に教えて頂き、勝手に師匠にしています(笑)

剪定の基本は、主枝が葉っぱの形になるように切るのですが、
文字では説明が難しいです(笑)
綺麗な形にはなかなか切ることが出来ません(^^;)
木も生きているので、成長の仕方が木によってバラバラになってしまうので、
指導道理の切り方は難しいです・・・

しかし、何年も同じ木を切ることによって、自分の好きな形にすることは出来ます(^_^)
そのためには何本も剪定をして、自分のやり方を確立するしかないのでこれからですね!

剪定には切る仕事と枝片付け、枝もを燃やす仕事があり、
私達夫婦は二人で一緒にやりますが、だいたいの農家さん達は、
男性が剪定で女性が枝拾いと仕事を分けています。
それには昔ながらの習慣があるからですが、
私達には関係ないし、
妻が積極的に農業を一緒にやってくれるので、
気にせず同じ仕事をして頂いています(^_^)

桃の作業を教わる時は女性には難しいと言う考えで入られてしまうので、
女性で農家をはじめたい方は、男女関係無く教えてくれる人を見つけてくださいね(^_^)

次回は女性の農家についてです。

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