こんばんは、たつです。
今回は冬期剪定をする時に私が難しいと思うところです(^_^)
私は剪定をやり始めて4年がたちます(^_^)
初めの頃はどの枝を切れば良いかわからず、
少し切るだけでもかなりの時間を使っていました!
最近ではどれを切るかすぐに決めることが出来るので、
切るスピードがとても速くなりました(^_^)
剪定にはなんとか流と言った切り方があります(^_^)
地域によって畑の面積が違い、木を植える本数も違ったので、
その地域にあった切り方を開発してくれた方がいて、
その方の名前がついていたりします(^_^)
それぞれ枝を多く残したり、さっぱりさせたり等
違いがありますが、切り方を習っても自分の畑で出来るかというと、
話は変わってきます(^^;)
自分の作業のしやすさを考えながら切らないと、
後の作業に支障が出てきてしまうので、
結局は正解は殆どなく、
大体の人が自己流で切っています!
大きな枠では同じですが、小さい枠では全然違う切り方になります!
なので、正解がないことを行い続けるのがとても難しく、
その切り方が良かったかは、収穫をして美味しい実を採ることが出来たのか、
枯れてる枝はないか等時間がたたないとわからないことが多いのです!
と言ったことから、答合わせまで時間がかかり、
収入にも繋がってくるプレッシャーとの戦いが一番難しい部分ですね(^^;)
教えてくれる人の言うことが人によって違うのも難しいところです(^^;)
自己流を進化させていくことの出来る人が、
師匠と呼ばれる凄い人たちなんだと感じた最近でした(^_^)
次回は農家の時給です!
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