地域おこし協力隊を卒隊して

こんにちは。たつです。

私は今年地域おこし協力隊の期間が満了し卒隊しました。
卒隊と同時に新規就農し、今は認定農業者です。

協力隊を卒隊して思ったことが・・・何もありませんでした(笑)
もともと地域の方々に協力していただいたおかげで、2年目と3年目から今の生活サイクルはほぼ変わっていないからです!
同じ仕事を続けることが出来ているので、農業初めて4年といった感じです!

新規就農を目指して協力隊の活動をする場合は、私のような流れが一番抵抗なく行けると思いますが、市町村の予定とは全然違う流れになったので、参考にはなりません( 一一)

私の場合は活動を開始して半年で自分の管理させていただく畑が見つかり、その後は自分で試行錯誤しながら妻と二人で畑の管理をしていたからです。
通常は自分で管理を始める畑が見つかるのは3年目からになり、2年目は師匠と一緒に管理をするため、新規就農時はぶっつけ本番に近い状態になります。
また、畑の貸し借りも難しい部分があるので、なかなか畑が見つからないのが現状です。

畑が見つかるかどうかなどは、タイミングが大きく関係してくるので、運次第という部分もあります。
また、今後はなくなると思いますが、貸したい相手と貸したくない相手がいるようで、地主さんが新しく来た人には貸さないということもあります。

知らない人には貸さないということなので、良い意味で目立ち、認識していただくのが畑を見つける近道になると私は思います。

畑の話になりましたが、協力隊を卒隊して農ライフを始めた私が卒隊して1番感じたことは、お金に関しての問題が軌道に乗るまではついてくることです。
ここはうまくできる方は問題なくできると思うので、私も行動に移し、問題解決に向け頑張ります。

次回は農家の結婚事情です。

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