こんばんは、たつです。
元地域おこし協力隊として感じていたことを今回は書いていきます(^_^)
地域の活性化などの目的で活動している協力隊は結構多いです。
どんな内容の仕事でも、地元のために行う仕事が多いので、
自然と活性化に繋がる活動が多くなります。
しかし、自分の地域だけで活動していても、見えない部分もあったり、
3年がたって卒たいした後のことを考えると、
協力隊同士の情報交換が必要と感じることがあります。
他の地域の隊員はどんな活動をしてどんな役に立ったりしているのかな?
自分と協力して何か出来ないかな?
どうやって人脈を広げたんだろう?
等いろいろな事が気になったり、聞いてみたいこととして出てきます。
そんな話を出来る隊員なら良いですが、私が関わってきたりした方は、
自分が良ければそれでいいと言う方が多い傾向にあると感じました。
または、協力する気は無い!
という方が多く相手の話をあまり聞かないで突き放す方が多いです。
地域の問題かも知れませんが、同じ市町村ではない限り、
交流をとるのはなかなか難しい事です。
目的も違えば、置かれている立場や出来る事にも差がありますし、
移住目的で来ているのか、移住する気は無いけど来ているのかでも違うので、
私個人としては、交流会などは1度参加してみて自分のプラスになるかどうかで、
交流をとるかどうか決めた方が良いと思います。
私は2回ぐらい交流会に参加しましたが、
協力出来る人もいなければ、同じ立場の人もいなかったので、
同じ町の隊員とだけ交流をとるようになりました。
私からいくつか提案しても全く話を聞いてくれなくて諦めたので、
目的が違うからとかではなく、
もしかしたら、自分と合わなかっただけの可能性もあります。
自分のみたい未来に近い方と交流がとれて、うまくいくことを今後の隊員には願います(^_^)
次回は3月の桃の作業についてです。
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