畑の境界線

こんばんは、たつです。

農家にはいろいろな人との関わりがあり、
隣の畑の方と仲が良いかどうかで作業のしやすさが変わることがあります。
今回は隣の方と一番問題になることを書いていきます!

私は桃の栽培をしていますが、隣と繋がっているところに線は書いてありません。
なので、間違えて草刈りを隣の所までやってしまうこともあります。

隣と自分の畑の境界線はあるのですが、
50年に一回土地の調査があり、その時に杭を打つようにしているようで、
境界線の目印は鉄の杭になります!
しかし、劣化してしまい折れていたり、
良好な関係の場合草刈りの邪魔だし抜いてしまおうと思って抜いてしまう方がいたり、
斜面だと崩れて無くなってしまう場合もあります。

なので、地主さんに聞かないとわからないこともあり、
なかなか難しい問題になります。
私の新しく借りた畑は、杭ではなく桑の木がはえていて、
ざっくりした範囲が示されています!

切ってしまうと困るし、成長しても余計な虫が来て困るし、
なんとも言えない状態です。
ただ、私は隣の畑の方ともよく話をするので、
大きな問題になることはないと思います。

樹が成長して隣の土地に入ってしまうこともあるので、
土地の形などもしっかり覚えておかないといけません。
境界線はわかりにくいですが、目印があるはずなので、
しっかりと見つけて良好な関係を築いてください(^_^)

次回は地域おこし協力隊の仕事についてです(^_^)

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